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ジョージ・ルーカス 究極コレクション

 英国フューチャー社より刊行される映画雑誌『トータルフィルム』およびSF映画研究誌『SFX』編集部による、

特別合同増刊号『ジョージ・ルーカスのアルティメット・セレブレーション』を邦題にて翻訳出版。
 『THX 1138』からスタートし、『アメリカン・グラフィティ』のスマッシュヒットを経て、映画史上に残る傑作

『スター・ウォーズ』の大ブレイク、その後に続く『インディ・ジョーンズ』シリーズを中心に、

彼のプロデュース作品、彼とともに製作に携わってきた世界トップクラスのクリエイターとスタジオ、

そして学生時代の習作映画などを網羅した、ルーカス愛に満たされたビジュアルムックとなります。
 学生時代の『ルック・アット・ライフ』(1965)から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)まで、

20世紀から21世紀をまたいだこの半世紀に及ぶジョージ・ルーカスの作品系譜と、

究極の映像クリエイターへの歩みを豊富なビジュアル素材と著名な英国の映像評論家の文で紹介しています。
 日本版編纂に際し、ルーカスが観た・聞いたと思われる映像・音楽ソフトウェアカタログ、

日本オリジナルのSWトイの情報を追補しました。まさにルーカスへのリスペクトに溢れる一冊です。

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